ラグビーが大好きなんです

大学ラグビーが大好き!特に関東対抗戦が大好きです。ジャパンも好きです。トップリーグも少し好き。

ラグビーW杯開幕1年前だというのに、なぜまったく盛り上がっていないのか

本日は、2019ラグビーW杯の開幕ちょうど1年前です。

ご承知のとおり、2019ラグビーW杯は日本で開催されます。っておそらく日本人の0.1%くらいしか知らないと思います。

どうしてこれほど盛り上がりに欠けるのでしょうか?一般世間の認知が得られていないのでしょうか?

 

それはトップリーグがダメダメだからです。

 

以前日本のラグビーリーグであるトップリーグが盛り上がらないことを書きました。 

dragontry.hatenablog.com

前回はボクが尊敬するえとみほさんのnoteをベースにトップリーグのダサさについて書きました。えとみほさんのnoteです。

note.mu

今回は河内一馬さんのnoteを見て、ラグビーについても書きたいって思いました。河内一馬さんのnoteです。後半有料ですが、前半だけでも充実しています。でも後半も読んでほしい記事です。

note.mu

 

 トップリーグが盛り上がらない最大の理由は、その閉鎖性にあります。

 

トップリーグの試合でピッチの周囲に貼りだされる広告のほとんどは、トップリーグ加盟チームのスポンサー会社のものです。サッカーキリンカップなんかでKIRINのデジタルサイネージが映っているあそこに(サッカーW杯では中国企業ばっかり映っていましたね)、サントリートヨタ自動車キヤノンやリコーや豊田自動織機日野自動車パナソニック東芝やその他加盟チームのスポンサー会社の看板がずらっーと並んでいるんです(一部違う看板もありますが)。

 

トップリーグを見に行ったことがある人に聞きます、おかしいと思いませんか?

トップリーグを見に行ったことがない人に聞きます、おかしいと思いませんか?

 

トップリーグ加盟スポンサー以外からも、がっつりお金を集めて、リーグに還元するのが本来の姿ではないですか?

 

ファンのすそ野を広げて来場者やJスポーツの観戦者を増やす

認知が広まりスポンサーが集まる

リーグにお金が集まり加盟クラブひいては日本代表が強くなる

ファンのすそ野を広げて来場者やJスポーツの観戦者が増える

 

これが目指すサイクルでしょう。

ところがトップリーグは資金力のある内輪の集まりだから、加盟クラブのスポンサー会社は自社の宣伝になればOKとしか考えていない。チームスタッフはそんなことないっ!って思っているかもしれないけれど、加盟クラブのスポンサー会社(もう面倒なので親会社といいます)の役員会ではその程度の認識しかないはずです。

 

日本の他のプロスポーツは違います。

プロ野球のスタジアムに掲げられている広告のほとんどは12球団と関係ないものです。

JリーグBリーグなんて、チーム名から親会社の企業名を取っ払っちゃいました。これすごいことですよね。特にJリーグなんてオリジナル10のころは企業名がガンガン乗っかっていたのに、途中から取っ払っちゃうなんてすごいとしか言いようがありません。ASフリューゲルスが懐かしい。

J1はそこそこの企業の看板がピッチを囲んでいますが、Jリーグの親会社の看板だけってことはありません。Bリーグ(ボクが知っているのはシーホース三河だけですが)はまだ創設間もないため、アイシン精機グループの広告(フラッグ)が多く見られますが、それでも地域の中小企業のフラッグも結構あります。

 

トップリーグは創設されて15年経つのにまったくスポンサー集めをしていません。

 

ホントに内輪しか見ていないんです。人気が出るわけありません。

 

現時点でラグビーの試合で一番観客が集まるのは、大学ラグビーの早稲田対明治の試合です。この10年は、国立競技場(壊しちゃったアレです)が満員にはなりませんでしたが、国立競技場取り壊し後、キャパ3万人弱の秩父宮ラグビー場は完売です。こないだトップリーグの試合で豊スタに3万人入りましたがあれはトヨタ自動車の力です。その大学の試合に3万人集まるのに、トップリーグになると1万人が精一杯です。

 

早明戦なんて特定の大学のイベントじゃんって言うかもしれませんが、これだけわかりやすい土壌があるのにトップリーグの発展につなげられないなんてやる気がないとしか思えません。

 

 

代表選手を輩出すべきトップリーグがこれだけ内輪向けなんですから、日本代表やせっかく日本で開催されるW杯だけ上手にプロモーションできるわけありません。

 

次回は日本代表のプロモーションの下手さ加減について書きます。

ラグビー明治大学vs青山学院大学速報

9月15日に、関東大学対抗戦Aグループの、明治大学vs青山学院大学の試合がありました。

明治大学の公式ウェブサイトにいつまでたっても試合結果がアップされないので、私が解説しちゃいます。

 

結果は明治88-青学0で明治14Tの圧勝。これは試合前から想像できていました。

詳しくは関東協会のウェブサイトをどうぞ。

関東大学対抗戦A 第2週

明治はベストメンバー。前半は青学の健闘もあって、明治の反則は5でしたが、後半は修正して反則1。これは上出来ですね。前半の反則では、ハンドが2つか3つあったのが気になりましたが、これは明治がラックを優勢に支配していた分、明治選手が、ボールがラックから出ていると思ってしまったためかもしれませんね。

マンオブザマッチは明治の福田主将。

 

同じ週に、慶應vs日体大と帝京vs成蹊の試合もありました。

結果は、慶應84-日体大17、帝京113-成蹊7とこちらも順当な結果。

特筆すべきは帝京の反則が前後半合わせて4つ!相変わらず、規律の意識が高いチームですね。

 

対抗戦は、強豪校が危なげなく試合を進めましたが、リーグ戦のほうはそうとも言ってられません。

大東文化53-専修21

法政43-中央10

東海47-拓殖7

流通経済29-日大26

リーグ戦を引っ張るとみられる、大東・東海・流経がいずれもいまひとつですね。特に流経は薄氷の勝利でした。

 

これからも大学ラグビーを応援し続けます。

どうしてトップリーグは盛り上がらないのか(その3)

えとみほさんにインスパイアされて書いたブログの3回目です。

 

dragontry.hatenablog.com

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 ラグビーのコアファンは新規ファンを求めています。

 

スタジアムに行くと、あちらこちらでコアファン(らしい人)が新規ファン(らしい人)に、ルールやプレイを解説しています。今年の6月に、豊田スタジアムでジャパン対ジョージアの試合を観たときも、ちょっと複雑なプレーや反則があると、そこらじゅうで内容を解説している声が聞こえてきて、正直笑っちゃいました。

かくいうボクも同行の新規さんに、語ってしまいました。もう、聞いて欲しいんですよ、うんちくを。

ラグビーファンは、語り合いたい相手が欲しいんです。野球やサッカーだと、チームや選手は知らなくてもルールを知らない人はほとんどいませんからね。

 

もちろん協会やクラブ関係者は、既存ファン以上に、どうしたら新規ファンを獲得できるか日々頭を悩ませていると思うんです。

 

で、ここでえとみほさんが提言した、クールなプロモーションなんです。

note.mu

ホントにこのnoteは読んで欲しいんですけど、一言でいうと、カッコいいって思ってもらえないと新規ファンは増えないよっていう内容です。

そうなんです。だってカッコよくないと、デートに誘うのも躊躇しちゃうますよね。

ボクは、Bリーグを見に行ったきっかけは職場の知人に誘われたことでした。行ったら、プレーが面白いだけじゃなくて、エンターテインメントをものすごく意識していて、これはいいものに誘ってもらったと、その知人に感謝しました。

 

白熱した試合というのはもちろん超重要です。でもスポーツコンテンツでは、つまんない試合をなくすことはできません(減らすことはできるでしょうが)。

 

協会やクラブ関係者には、コアファン対策ももちろん大事ですけど、新規ファンが「面白かった!」って言えるような施策を打ち出してほしいものです。

そしたら、今以上にボクも知人をスタジアムに誘います。

どうしてトップリーグは盛り上がらないのか(その2)

前回、えとみほさんのnoteにインスパイアされて、どうしてトップリーグは盛り上がらないのかという記事を書きました。

 

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 元ネタのえとみほさんのnoteはこれです。

note.mu

前回の記事で、トップリーグの「ダサさ」について触れていませんでした。

トップリーグ、ダサいです…

今シーズンのプロモーションビデオです。

www.youtube.com

コアなラグビーファンには受けます。はじめのジェイミージョセフと諸見里のくだり、ボクは好きです。そのあとも、あの選手が、この選手がという感じで、全力でボケまくってくれています。

でも、でもですね、選手を知らないとおもしろくないんですよ(たぶん)。

私生活でもいますよね、初対面のあいさつでこんしんのボケをかましてくる人。いい人なんだろうなぁとは思いますけど、受け取ったほうはキツい。

このPVは、YouTube以外では、Jスポーツくらいしか流れていないようなので、「コアファン向けだよ!」って言われちゃうかもしれませんが。

 

コアファン向けのサービスももちろんうれしいです。でもコアファンは、もっとラグビーがメジャーになって欲しいなぁって思っているはずです。これは絶対僕だけじゃないと思います。

次回は、コアファンが新規ファンを求めている理由を書きます。

(続く)

どうしてトップリーグは盛り上がらないのか

トップリーグ第1節の豊田スタジアムで、歴代最多入場者数が記録されたというニュースが流れてきました。

www.top-league.jp

もちろん喜ばしいことではありますが、かなりトヨタ自動車周辺の力が働いた模様です。

私の知人夫婦は、ラグビー観戦どころか、野球もサッカーもバスケも見に行ったことはありませんが、夫がトヨタ系の企業に勤務していて、そこから動員がかかったようです。

ラグビー初観戦の知人(妻のほう)は「五郎丸PGバシバシ決めてた!すごい!」とそれなりに満喫したみたいです(ヤマハ戦とのダブルヘッダーでした)。

企業の号令による観客動員は珍しいことではありませんし、さすがトヨタというのが私の率直な感想です。

 

ただ、会社からの号令で足を運んだ人たちが、ラグビーファンに(トヨタ自動車ヴェルブリッツ単推しで構いません)になってくれるのでしょうか?

 

2018年7月のえとみほさんのnoteです(無料記事です)。

note.mu

えとみほさんは、ITベンチャーを立ち上げて、今はJ2栃木SCマーケティング部長みたいなポジションにいるすご腕の方です。大ファンです。

要約すると、サッカーに限らずプロスポーツはカッコいいアプローチをしないと新規ファンは集まらないよ、というお話です。

マジその通りです。

 

ボクはラグビーが大好きで年間5,6回スタンド観戦していますが、ホントラグビーはファンサービスが欠如しています。

昨年Bリーグ(シーホース三河)を見たとき、なんだこの面白さは!ってびっくりでした。試合前やハーフタイムにチアやマスコットのショータイムがあるのはもちろん、試合中の1,2分の作戦タイムにもチアが出てきて、踊るわ、Tシャツばらまくわ、お菓子ばらまくわの盛り上げ方で、こりゃリピーターになるわって思いました。

今シーズンは中日ドラゴンズの応援にナゴヤドームに数回足を運びました。Bリーグほどではありませんが、ナゴヤドームでもイニングの合間にチアが盛り上げるし、何がすごいって、バックスクリーンに選手の応援歌が映し出されるんです(ナゴヤドームのバックスクリーンはおそらく日本一でかい)。新規ファンでも、応援歌やチャンテが歌えちゃうんです。これってすごいことですよ!

 

文化が違うことは、もちろんわかっています。ラグビーでは、バスケのフリースローみたいにPGでブーイングするなんて論外ですし、応援歌やチャンテを歌いまくる観戦スタイルでもありません。

でも、もうちょっとやれることはあるんじゃないかなぁって思っています。じゃないとファンじゃない友達を誘えませんもん。

これは期待の声です。

ラグビー早稲田大学vs筑波大学 相良監督談話

早稲田スポーツのウェブサイトに、早稲田大学相良監督の談話が掲載されました。

『荒ぶる』をつかむために・・・。開幕白星発進!!/筑波大戦 | 早稲田スポーツ

 

「勝ててよかった」という発言の一方で、「まだまだ成長しないと帝京大や明大には勝てないと思うので」と気を引き締めていました。

 

早稲田は正月を越えられない残念なシーズンが続いていたので、今シーズンは何とか!という思いが強いのでしょう。

山下大悟監督がフィットしなかったのが誤算でしたね。

トップリーグ クボタvsヤマハ観戦記

Jスポーツでラグビートップリーグのクボタ対ヤマハ戦を見ました!

 

前半はクボタが2T1G3PGで優勢。

ただ、トライが2本ともゴール前ラインアウトからのモールを押し込んだもの。ラインアウトモールもいいけど、バックスの切れ味が今一つ。立川・合谷という大ゴマはいるんだけどね。

合谷が髪伸ばしていて、最初だれかわからんかった。

 

後半に入ると、ヤマハが巻き返し。2トライを返して、後半29分でクボタ18-ヤマハ17の1点差に迫る。

そして後半32分には五郎丸がゴール正面のPGを確実に決めて18-20と逆転。

五郎丸ルーティン変わった!!!

後半36分にクボタがゴール正面22メートルライン付近でPG獲得。誰もが再逆転だなって思ったら、合谷に代わって入ったファンデンヒーファーがPG失敗。この日は風が強くて、ティーに置いたボールが不安定で、時間を気にしたキッカーが焦ってしまった模様。風が強い日は迷わずアシスト(アメフトみたいなやつ)をつけるべきなんですね。PGは宣告から1分以内に蹴らなくちゃならないから余計焦るんだよね。

 

結局そのまま18-20でノーサイドヤマハ勝利)。

 

解説の村上晃一さんが、クボタは惜しかったけど、(最後のPG以外にも)取れたトライを逃していたり、規律で防げるファールがいくつか見られたって言ってました。

私は、ラグビー解説者の中では村上晃一さんが一番だと思っていますので、その通りだと思います。

これからも村上晃一さんのコメントをお伝えします!